【スマホ用】保護フィルムの人気おすすめランキング22選【ラスタバナナ・エレコムも】

携帯フィルムは、主にPETなどの素材で作られており、柔らかく薄さがあるのが特徴です。厚みがないのでフィルムを貼っている感覚がなく、どのようなケースにも対応できます。ガラスフィルムよりも価格が安い100均でも入手可能な点も魅力です。

ただし、耐衝撃性が弱く、高いところから落としてしまった際にはスマートフォンを傷つけてしまいます。

ガラスフィルムはガラス素材で作られている保護フィルムで、液晶フィルムよりも強度が高いです。最強の耐衝撃性で、スマートフォンを強い衝撃から守ります。価格は高めですが、スマートフォンを落としやすい人におすすめです。

液体フィルムはスマートフォンの液晶画面にコーティング剤を塗ると画面を保護するタイプです。サイズを選ばないので、どのスマートフォンにも対応できるメリットがあります。取り付けも簡単で、気泡なども入らないので使い勝手がいいです。

以下の記事ではおすすめの液体フィルムを紹介していますので、そちらも合わせてご覧ください。

保護力を重視するなら0.4mm前後の厚めのものがおすすめです。ガラスフィルムの中には、0.4mm以上の厚さがあるものも存在します。厚みがある分、強度が高い場合が多いため、保護力を優先したい方におすすめです。

保護フィルムのサイズはスマホケースに合わせて選びましょう。スマホケースに合わせたうえで、どこまで保護できるかを確認するのがおすすめです。

画面の端まで全面保護するなら3Dタイプがおすすめです。 3Dタイプの保護フィルムは、湾曲しているディスプレイに対応します。湾曲ディスプレイのスマートフォンを使用している場合は、3Dタイプを選ぶようにしましょう。

耐衝撃性・耐摩擦性の強いスマートフォンを求めている方は、硬度が9H以上の保護フィルムを選びましょう。Hは表面硬度を示す表記で、鉛筆の芯の硬さにも使用されています。2Hから9Hのものが多く、中には10Hの硬度を持ったフィルムも存在します。

より衝撃耐性が強い衝撃吸収タイプのガラスフィルムもあります。頻繁にスマホを落としてしまい画面を割った経験のある方や、絶対にスマートフォンを傷つけたくない方は割れない衝撃吸収タイプを選んでみてください。

保護フィルムの表面硬度は、鉛筆でひっかく動作に対する耐久性を表しています。1～10Hまでの数値で表され、数字が大きいほど高強度です。人間の爪のひっかきに耐えるには2～3H程度の表面硬度が必要だといわれています。

保護フィルムを選ぶときは、4H以上あると安心して使えます。

ラウンドエッジとは、保護フィルムの端が丸くなっているものです。ラウンドエッジ加工がされている保護フィルムは、ケースとの干渉を防げます。さらに、浮きの発生を抑制可能です。

また、厚みがある保護フィルムは丈夫ですが、目立ちます。存在感を無くしたいのであれば、0.2mm以下の厚さのものがおすすめです。

綺麗な画面を保つならグレアがおすすめです。グレアは高透明度な保護フィルムで、ツヤがありスクリーン・色を綺麗に表示できるのが特徴。綺麗な映像を楽しみたい方におすすめです。

アンチグレアは透明度が低く、光の反射が少ないフィルムです。映り込みを防止してくれるので、屋外での使用にも向いています。さらさらした表面でスワイプ操作がしやすいのでゲーム好きな方にもおすすめです。

覗き見防止機能の付いた保護フィルムは、横から見た際に画面が暗く見えます。人が多いところでもプライバシーを確保したい方におすすめです。覗き見防止機能による画面の暗さは製品ごとに異なるため、口コミなどを参考にしましょう。

ブルーライトカット機能が付いた保護フィルムは、スマートフォンのブルーライトをカットできます。目への負担を軽減したい方におすすめ。最近ではスマートフォンを長時間見続ける人が増えているので、とても便利な機能です。

両面保護の保護フィルムは、スマートフォンのスクリーンだけではなく、裏側も一緒に保護ができます。スマートフォンにケースを付けたくない方におすすめです。ただし、スマートフォンの側面は守れないのがデメリットです。

指紋防止の保護フィルムは、指の油分が気になる方におすすめ。指での操作が基本であるスマートフォンは、画面が汚れやすく、指紋がついて見えにくくなってしまうことがあります。指紋防止機能があれば、指紋つかない綺麗な画面を保つことが可能です。

飛散防止加工を施した保護フィルムがあります。スマートフォンを落として画面を割ってしまったとき、ガラスの飛び散りを軽減するための機能です。不注意が多い方や不意な落下が心配な方はぜひチェックしてください。

光沢の保護フィルムの場合、画面を見たときにツヤっとした印象になります。写真や動画を多く見る方は、光沢の保護フィルムを選んでみましょう。一方、太陽光などの光の反射によって画面が見にくくなる場合があるので注意が必要です。

また、指紋の跡が残りやすいのもデメリットです。

表面をマットにすると画面上のツヤがなくなるので、指紋がつかないです。そのため、蛍光灯などの光が当たる場所で使用しても画面が見にくくなりづらいのが特徴。画面を触った時に若干ざらっとした感触であったり、白っぽく見えてしまうのがデメリットです。

表面がさらさらとした保護フィルムは、スマートフォンでゲームをする方におすすめです。指の油分によって画面がベタベタになってしまったり、反応が鈍くなってしまったりするのを防げます。

保護フィルムの最初の難関が、スマートフォンへの貼り付け作業です。店頭で保護フィルムを購入した際には店員さんが貼り付けをしてくれますが、通販で購入した際には自分で貼り付けないといけません。

この貼り付けで失敗したくない方は、初心者でも簡単に貼り付けができる貼り付けキットがついているものがおすすめです。中には一度剥がしてからもう一回貼り付けができるものもあります。

気泡などが自然に消えていくタイプもあるのでチェックしてみましょう。

エレコムは大阪府に本社を置く大手コンピューター周辺機器メーカーです。保護フィルムの他にもパソコン関連商品などを取り扱っています。エレコムの保護フィルムは衝撃に強いものが多いのが特徴。

スマートフォンを落としても衝撃を吸収してくれ液晶画面を保護してくれる優れものが揃っています。

Ankerはモバイルバッテリーの開発販売を主軸にしたハードウェア・ブランド。Google検索でエンジニアとして働いていたスティーブン・ヤンさんを中心に設立された企業です。Ankerからは保護フィルムも販売されています。

指紋などの油分汚れを弾くコーティングが施されているのが特徴。高い保護性能を提供しながらも、iPhoneの鮮やかな色味や操作性は損なわないように設計しています。

ラスタバナナは、主にスマートフォンの周辺機器としてケース・フィルム・充電器などを販売するメーカーです。タッチペン、ストラップ、スタンドなども製造・販売しており、多岐にわたるアクセサリーでスマートフォンの利便性を向上させています。

特に、ラスタバナナのスマホフィルムは、ケーブルを使用した位置合わせに対応したタイプが豊富で、簡単に貼り付けできます。また、貼り付けが失敗しても吸着力が保たれたまま再度貼り直せる点も魅力の1つです。

トリニティ株式会社のブランド・シンプリズムは、できる限りシンプルにしながらも、プラスαのアイディアが練り込まれた商品を販売しています。 さまざまな機種や用途に合わせた保護フィルムが販売されているので選択の幅が広いです。

また、液晶の保護シートだけでなくカメラレンズを保護するフィルムなども販売しているため、スマートフォンをきれいに使用したい方はぜひチェックしてみてください。

KPNSのガラスフィルムは、貼りやすさに定評のあるメーカーです。ガラスの硬度は9Hと最上級硬度のものを採用しています。また、万が一スマホを落としても、ガラスが飛び散らないように設計されているので、ガラスの破片での怪我を防げます。

そのほかにも、指紋防止や高感度タッチなど性能も優れているので、使い勝手がいいものが欲しい方におすすめです。

実際の使用感は買ってからじゃないとわかりませんが、口コミを参考に可能な限り情報を集めてから買うのがベターです。特に触り心地や傷つきにくさ・剥がれにくさなどを重点的にチェックしましょう。

下記の記事では、ガラスフィルムのおすすめ人気ランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。